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トビタテ!留学JAPAN7期生 「言語教育×地域」をテーマにオーストラリアへ ✈︎ 教師の卵のつぶやき日誌☆

「留学する意味」とは

こんにちは、ゆーこです。

1ヶ月に一回しか更新できてない…

書きたいことは山ほどあるんです。だけど更新できてない…

とりあえずちょっとずつですが、更新していきますね。

 

さて、3月26日からクイーンズランドにある有名大学の付属英語学校に通ってます。

有名で、おおきくて…と言ったら多分予想つくでしょう。

うちの大学と提携を結んでくれているお陰で、とても素晴らしい環境で勉強できています。

先生はとにかく熱心。学生もいろんな国から来ている…

もちろん日本からもたくさんの人が来ています。多すぎなんじゃないかというくらい。

でも、とても失礼なことを言いますが、その来ている日本人で英語が話せる人は50%もいない気がします。もちろん私は話せない部類。

話せないから英語を勉強しに来ているんでしょ!!!

ごもっともです。

だけど、言ってることと行動していることマッチしているかと言われたら、しているとは言えないですよね。

語学学校に来て私は愕然としました。

だって日本人が日本人とグループ作ってつるんでるんだもの。

なにその光景!?ここは日本か!!!

とツッコミたいくらい。

 

日本では身近に英語を話す人がいない限り、日常的に話す時はありません。50分の英語の授業でもspeakingはほんの5分ほど。これが現状。

だから、その現状から抜け出して、英語を日常的に使わないと生きていけない場所に来ているんでしょ?

 

私の奨学金創始者の方がゴールドコーストでさまざまな大学を回っていたり、教育省の方と話をしたりしに来ていたので、会いに行ってきました。そしてそこで言われました。

「日本人は学びにきておらず、ただ遊びに来ているように感じる。ただ、そこに住めば話せるようになるわけはない。自分で積極的に話に行かなければ絶対に話せるようになんてならない

本当にその通りですよね。

本気で学びに来ている人は、とにかく英語を口から出している。学びを受け身ではなく主体的に自分から向かって学ぼうとしている

とにかく今は英語を話す、話す、話す。

日本人と日本語で話して安心したい人はしとけばいい。だけど、自分は英語を学びに来ているんだ。とにかく不自由だけれども英語を使ってコミュニケーションを取ろう。

留学では当たり前の事だけれどもそれが当たり前にできない状況下だからこそ自分の積極性と独立性をうまく使いこなしていきたいな。

日本人のおとなしさって時に厄介になる時ってありますよね。ガンガン行きたいけど、なんかそれがしにくい雰囲気醸し出しているとか。

人を変えることは難しいので、とりあえず自分からガンガンいって周りを引っ張っていけたらなと思います。

 

結論として。

学びへの姿勢をかえるチャンス

これが今の私の留学する意味じゃないかなと思ってます。

 

 

はい、長々と書きました。とにかく吐き出したいけど吐き出せなかった想いを書きました。

 

 

ばいちゃ!!!

 

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Easter holidayの時に訪れたNew South Wale’sの海