子どもたちの笑顔にかこまれて
こんにちは、ゆーこです。
私の明日は皆さんよりも来るのが遅いのです…
すいません、なかなか毎日続けるのは難しいようです
今日でオーストラリア生活11日目。
4日目くらいからやっと何言っているのか分かるようになってきました。
でも、自分から話すのは難しいですね、
でも実はそこが面白かったりする。
この単語なんだろうとか、この時こういう風に言えばいいんだとか、たまにホストマザーに発音を教えてもらったり。
日本ではほとんど経験できない学び方ができているようで、特別感があって面白いね。
それはさておき、
今日のブログタイトルの「子どもたちの笑顔にかこまれて」
そのまんま。今クイーンズランド州にある小学校でボランティアをしています。
目的は2つ。
・第二言語教育、異文化教育のノウハウを学ぶ
・オーストラリアの小学校の良い点をどのように日本に活かせるかを考えるため
一つ目の第二言語教育、異文化教育は日本語・日本文化についてどのように先生が教えているのか、子どもたちはどれくらい理解しているのか、またそれから子どもたちはどのようにつなげていくのかをメインに学んでいます。
私の今行っている小学校は、クイーンズランド州内でもトップクラスのバイリンガル小学校で、イマージョンプログラムという理科や社会、算数などを英語と日本語で学習する取り組みをしています。
正直、特殊な学校だけどそれだからこそ学べる事があると思うし、これらと比較できるような普通の小学校にもこれから見学などをさせてもらうことになっているので今学べることはたくさん吸収したいなって思ってます
二つ目は、いたって簡単。
日本の小学校で先生になって英語だの国際教育だのいう前に、異国の小学校を見てみたかった。そこでどんな問題に直面しているのか、またそれをどのように改善させようと先生がしているのかを見てみたかったっていう感じかな。
もちろん、これは日本の小学校実習などでも必要なことだけどね。やっぱり国が違えば直面している問題が異なってくるかもしれないし、それでも同じところもあるかもしれない。これから小学校の先生になっていろんな社会人を育成する一人になるのならば、自分自身がいろんなことに挑戦して、経験して、学ぶべきかなと思って今に至ってます。
ま、そんな感じかな。
今担当している2、3年生の状況を言いますと、『文字を書く』こと頑張ろう。
もちろん絵に見えちゃうかもしれないけど、平仮名にもカタカナにも漢字にも「書き順」というものがあるからその辺をしっかり徹底させるべきかな、なんてね。
また、ちょくちょく書きます。
それじゃ、ばいちゃ!